1974
#351669
guyの愛器、マーチンD−35
言わずと知れたワイドレンジのギター。
ミュージシャンの中でもマイクのりが良い事で有名、レコーディング、ライブ等で使用する人も多い。
代表的なところでは、遠藤賢司、なぎら健壱、イルカ。

 数々のLIVEを経験してきたこのギターも過去4回の入退院をくりかえしている。
●1回目 当時の輸入元東海楽器で、フレットの打ち換え。
●2回目 同じく東海楽器でブリッジのハガレ修理とフレット打ち換え。
●3回目 表板の張り替え。これは、マーチンフリークなら誰でも知っているシーガル弦楽器工房の塩崎氏におねがいした。修理後は格段に音が良くなった。
●4回目 2000年4月の、れとりーとふぇすてぃばる演奏直前にブリッジがサドルラインで割れてしまい、あえなく入院。ブリッジ、サドルの交換。
 修理後はL.R.Baggsのピックアップを取り付けて現在に至る。
オリジナルブルーケース
2000年10月21日三次小チャリティコンサートの打ち上げで、guyの愛器D-35でルーシィを熱唱するTheひかるBANDのリーダーひかる君。
■MARTIN D−35
● Top:Spruce
● Back&Side:Rosewood
● Neck:Mahogany/Square Rod
● Fingerboard:Ebony
● Bridge:Ebony
● Scale:25.4" (645.2mm)
● Neck Width at Nut:1 11/16" (42.9mm)
●2002.07.20 れとりーと酒蔵こんさーとの打ち上げ会場 DUOにて、
 guyの愛器で歌を唄ってくれた茶木みやこさん